【読書感想文】アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉 著者:小倉 広
◆20字アウトプット
周囲の人を喜ばせようとする行動が導きの星となる
◆読書感想
アドラーを知って以来、自分のライフスタイル(性格)と向き合う勇気を持てた。
「なんで、自分は評価されない?」「なんで、こんなにやっているのに・・・」「アイツ、ご機嫌取りばかりで仕事してないじゃん!」
仕事をしていて、この様な感情になることばかりであった。
自分に自信のない「かまってちゃん」の自分を変える!その思いより、本書で、アドラーの考えを深く知りたいと思ったのが読んだ目的。
本書より学んだ気づきとして
・共同体感覚は導きの星
・明日、どうやって周囲の人を喜ばせよう
この2つの言葉、私の胸に強く残りました。
アドラーの提唱する「勇気づけ」
周りの人を信頼する、感謝する。この考えを指針に行動すればいい!
周りの人が笑顔になることをすればいい!
アドラーの考えは、常にシンプル!
これを基に、明日いや今日より行動をしていこう!
すぐには、出来ないとは思う。
だが、導きの星が見えるので迷わず進んでいく。
そのために、まずは出来る事として
一番身近な家族、妻に喜んでもらう為に、休日は家事の手伝いを積極的にやる。
昼・夜の食事作り、育児の手伝いをしよう!
家族に喜んでもらう為に「傍楽」!
まずは、小さな一歩だが、ここから導きの星に近づいてこう。
小倉 広先生、素敵な本をありがとうございます。
私の導きの星となる本です。